1. お墓を建てる
  2. お墓の基本構造

墓地の区画を囲う巻石です。
土を掘って、基礎工事が完了した後、設置します。職人が地盤の状況に応じた方法で作業いたします。しっかりした基礎工事はお墓の耐久性を高めます。

基礎+巻石

墓石の下のある納骨室のことをカロートといいます。
最近では地上に置くタイプもあります。関西では、図のように石板で四方を囲い、下は土の状態のままにしておくのが一般的です。これはお骨を土に還すという意味があるためです。

巻石+カロート(納骨室)

芝台は、墓石の一番下にあたる部分です。
芝台を置かないタイプもありますが、芝台を置くことでカロートが広くなる上、石碑を汚れから守り、見栄えをよくする効果があります。

巻石+カロート+芝台

石碑には図のような「和型」の他、「神道型」「洋型」「五輪塔」などの種類があります。
飛石は、お参りしやすいよう置く石で、滑りにくい加工が施されたものもあります。

巻石+カロート+芝台+石碑+飛石

最後に玉砂利を敷いて完成です。
玉砂利は見た目の美しさだけでなく、雑草を生えにくくする役目を果たします。また雨風によって石碑などに土が飛び散って汚れるのを防いでくれる働きをします。

巻石+カロート+芝台+石碑+霊標+供物台+飛石+玉砂利